骨盤・脊柱のゆがみ矯正の実例

目黒区学芸大学駅のユキカタ整骨院 

院長 行方雅人 です。 

今日は骨盤・脊柱(背骨)のゆがみ矯正の実例をお見せしたいと思います。

まず、骨盤がゆがむと変化が一番わかりやすいのは左右の足の長さ が変わることです。

1右足が短いのわかりますか?

この方の場合、右の骨盤が『後下方変位』という状態だったのでそこを矯正しました。

 

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そうすると足の長さが揃ったのが分かると思います。

この状態を維持できるかどうかは、ゆがんでからの期間、普段からの姿勢の癖によって変わります。

 

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上の写真は見て頂くとわかるように、右の肩が下がっていました。この方の場合、右の『広背筋』という筋肉が収縮していたのが原因です。

このように左右の筋肉のバランスが悪くなると当然脊柱(背骨)もそれに伴って曲がります。

広背筋なので、右の広背筋を伸ばすことによって、左右の方の高さはほぼ同じになり、脊柱もまっすぐになります。

このような体のゆがみは結構自分ではわからないものです。

写真を撮って自分の目で見て初めて気づくことがほとんどです。

もともと人間の体は左右非対称です。

右利きとか左利きがあるように、腕や足の太さや、筋力は左右ピッタリ一緒なんて言うことはまずありません。

ただ、なるべく近づけるような左右対称のエクササイズをすることによってバランスは良くなります。

そのような意識をもって生活して頂くと、首や腰の痛みなどの発生頻度はかなり減ると思いますので、ちょっと気を付けてみて下さいね!

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