「枕は低い方がいい」は大間違い!

枕の高さって重要っていうことはわかっていても、

どのくらいの高さがいいのかイマイチわからない・・・

 

という方、結構多いんじゃないですかね~

 

よく、「枕は低い方がいい」と言われますが、これは間違いです。

 

というのは、低い高いの基準の説明がこの言い方だとされていないからです。

重要なのは何を基準に高いか低いかです。

人によって骨格が違います。

背中の後弯(猫背)の人と、まっすぐ(平背)の人では仰向けに

寝たときの後頭部と枕までの距離が全く違います。
顎が上がってしまい苦しそう!  枕がなくてもいい感じ! 

 

快適そう!            前にかがんで苦しそう!

背中の後弯が強い人が低い枕を使ったら首が過伸展になって頚椎を痛めてしまいます。

 

だから低いとか高いじゃなくて、

「その人の骨格に対して適正な高さ」にすべきで

人によってそれぞれ高さが違って当然なのです。

では、どうすれば適正な高さを知ることができるのでしょうか?

こちらの動画をご覧ください。
                    ↓↓
https://youtu.be/8aDAddoiQk0

 

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