今日はO脚の人は膝関節症になりや
すいか?
というテーマでお話しします。
結論から言うとなりやすいです。
O脚になると膝の内側に負担がかか
って、軟骨がすり減りやすくなり、
変形します。
これが変形性膝関節症です。
軟骨組織は基本的に再生はしません。
なのですり減ってしまうと悪化する
ことはあっても改善はしないので
厄介です。
ただ、医療の進化とともにPRP療
法やips細胞により将来的には確実
に再生可能な時代が来ると思いま
すが、いつになるか分からないた
め、現時点ではまず「すり減らさ
ない」事を考えましょう。
そこで重要なのは膝を安定させる
筋肉です。
O脚の場合モモの外側の筋肉が強
くなりすぎ、内側の筋肉が弱くな
っています。
なので内側の筋肉を鍛えましょう。
そうすることにより、軟骨のすり
減りも回避できO脚になるリスク
が減ります。
こんな感じでやってみましょう!
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