膝に「水」が溜まったらすぐに抜かなきゃいけない?

膝に「水」が溜まったらすぐに抜か

なきゃいけない?

これってウソ? ホント?

さて、あなたはどう思いますか?

答えは・・・

ウソ!

 

「水」が少ない状態であれば、すぐ

に抜く必要はありません。

関節にたまった「水」とは、

関節液(滑液)プラス滲出液のこと。

 

関節液は関節腔の中に正常の場合で

1~4mlほどあり、これに炎症による

滲出液が加わると大量(30ml以上)にた

まります。

 

その結果、関節が動きにくくなったり、

痛みが起こったりします。

 

「水」のたまり方が少ない時は、

炎症を最小限に抑えるため、基本的

には重力のかかるようなことを控え

ましょう。

 

ただし、そもそも膝が痛くなる原因

で一番多いのは突発的なケガや使い

過ぎ症候群を除けば、膝を支える

筋肉の筋力低下です。

 

走ったりとか膝に重力がかかる運

動は避けるべきですが、水中歩行

、座った状態でやる膝の筋トレ

(レッグエクステンション、レッ

グカール)などは痛くない範囲で

やった方が早く改善に向かいます。

 

で、「水」を抜いたほうが良い場

合は、足がつけないほどの激痛で

、自然回復を待っていたら相当な

時間を苦痛とともに過ごさなけれ

ばならないという状態になってし

まったときです。

 

 

なので多少痛くても何とか歩ける

レベルでは無理に抜くことで、か

えって関節のあつれきが強くなっ

て炎症が強まってしまうというこ

とがあるので注意が必要です。

◆◇◆◇語源の豆知識◆◇◆◇

日本語の語源って面白いですよね~

当たり前に使っていた言葉が実は

本来の意味でなかったりして^^

今日は「 駆けつけ3杯」の語源に

ついて調べてみました。

・・・・・・・・・・・・・・・
宴会などで、誰かが遅れてくると

「駆けつけ3杯」といってビール

などを飲ますじゃないですか?

なんで「3杯」なのか? 

これには実は故事に基づいたれっ

きとした根拠があるんです。

 

まず、昔は客をもてなすとき、

「一献」といって一善ごとに酒三杯

を勧めました。

 

これをワンセットとして三セット繰

り返すのが正式な酒宴の作法とされ

これを「式三献(しきさんこん)」と

呼びました。

 

だから「駆けつけ3杯」とは、あな

たは遅れてきたのでまずは一献目分

の酒(三杯)を飲んでください、

という意味なのです。

 

決して「遅れてきたからガンガン飲

ませて酔っぱらわそう!」というも

のではありません(笑)

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腰椎椎間板ヘルニアは手術をしなければ治らない?

腰痛の代表的なものに

「椎間板ヘルニア」があります。

 

よくヘルニアの手術をした、とか

あなたも耳にしたことがあると思

います。

椎間板ヘルニアは首と腰で良く起こ

ります。

首のヘルニアになると首の痛みもも

ちろんですが、手のしびれを併発す

ることが良くあります。

 

なぜかというと、腕に行ってる神経

は首から出ています。ヘルニアにな

ってそれらの神経を圧迫してしまう

と腕がしびれたり鈍痛がする、とい

う症状が出てきます。

 

 

腰でヘルニアが起こった場合は足が

しびれたり鈍痛がする、という症状

が出てきます。

※赤い出っ張りがヘルニアです。
※黄色いのが神経です。

 

そうした場合、ヘルニアの手術をし

なければもう治らない・・・

これは「ウソ」でしょうか?

「ホント」でしょうか?

あなたも考えてみて下さい!

 

 

 

 

 

 

正解は・・・

「ウソ」

腰椎椎間板ヘルニアは、前屈みの

姿勢で重たいものを持つ人がなり

やすい腰痛で、20~40歳代の

働き盛りの男性に多く見られます。

 

手術をしなければならない人は極

めてまれであり、安静、筋肉を緩

める。

体幹トレーニングをする、痛みの

強い場合は消炎鎮痛剤の処方、コ

ルセットなどによる装具療法、さ

らに温熱療法の保存療法などの

治療によって90%以上は治り

ます。

 

ただし、再発することも多いので

、発症後のリハビリをしっかり行

うことが大切である。

 

椎間板に負担のかかる中腰の姿勢

を避けることが予防の最大ポイン

トです。

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