足がつる人、必見! 効果実証済みの予防策

寝ているときに足がつって死ぬほど

痛かったという経験をお持ちの方い

らっしゃいませんか?

 

夏は特にクーラーをかけっぱなしで

寝る機会が多く、つりやすい条件が

そろっています。

 

足がつる原因は

  1. 冷え(血行不良)
  2. ミネラル不足
  3. 腎臓病

などが主な原因です。

では、どうすればあの激痛から逃れ

られるのでしょうか?

 

詳しくはこちらの動画をご覧くださ

い。

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天皇陛下が脳貧血に・・・

暑い日が続いていますが、

体調はいかがですか? 

 

昨日、天皇陛下が脳貧血で吐き気と

めまいを訴えられて、ご公務をキャ

ンセルされたという事が報道されま

した。

 

脳貧血と普通の貧血は違うというこ

とをご存知でしょうか? 

 

普通の貧血というのは酸素を運ぶ

役割をしている血中の

鉄分(ヘモグロビン)が足りない

場合に起こる貧血が一般的で、

鉄分の多いホウレンソウや

レバーなどを食べなさい、

とかよく言われます。

 

その他にも貧血には何種類かあり

ますが長くなるのでここでは割愛

させていただきます。

 

それに対して脳貧血は、自律神経

の状態が悪くなって起こります。

 

自律神経とは、簡単に言うと、自分

の意思とは関係なく体を自動制御し

てくれているスーパー・コンピュー

ターです。

 

心臓が休みなく動いたり、胃腸が働

いて消化吸収してくれたり、

体温調節やホルモンバランスを整え

てくれているのも、すべて自律神経

が正常に働いてくれているおかげで

す。

 

だから、それが狂うと誤作動を起こ

し体調に異変が起こります。

 

自律神経が乱れる原因は

・ストレス

・過労

・気圧や気候の変化

・睡眠不足

などがあげられます。

 

ここ数日、急に真夏日になり、

過労も加わって天皇陛下の

自律神経も状態が悪くなって

しまったのでしょう。

 

では、自律神経の状態が悪くなると

なぜ脳貧血になるのでしょうか? 

 

自律神経は

・交感神経

・副交感神経

の2つの神経から成ります。

 

そのうちの交感神経が高ぶり過ぎる

と、アドレナリンの作用で血管が

収縮します。

 

特に首あたりでそれが起こると心臓

から脳に送られる血流が減少します。

 

なぜなら首を通らなければ脳には

行けないからです。

その結果、脳貧血が起こります。

 

まず、ゆっくり休養されて自律神経

のバランスを整えて頂きたいです。

 

これは他人事ではなく私どもも、

・ストレス

・過労

・気圧や気候の変化

・睡眠不足

に気を付けてまだまだ続く

暑い夏を乗り切りましょう!

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強すぎる刺激が良くない理由

前回、強すぎる刺激は自己防衛反応

により、筋肉をかえって硬くしちゃ

いますよ、という話をしたと思います。

 

実際にこれを証明できるものに

「筋硬度計」というものがあります
     ↓↓

 

以前、当院で実験してみたのですが、

軽~くマッサージした場合は筋肉の

硬度は下がるのですが、

ゴリゴリと痛みを感じるレベルで

もむと、硬度が上がってしまうとい

う事実が分かりました。

 

でも現実には多少強めにやってもら

った方が「効いた~」って感じる方

が多いのも事実です。

 

ではなぜそのように感じるのでしょ

うか? 

 

一つは、今まで強い刺激を受けすぎ

ていて知覚神経のセンサーが鈍くな

ってしまっている可能性です。

 

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の

五感は、慣れを起こします。

 

わかりやすいところでは、「激辛党」

っていますよね。

 

実は私もそうなんですが(笑)

 

初めは辛いものが強くなかったとし

ても、頻繁に食べていると辛さに強

くなってきて、普通の辛さでは物足

りなくなってしまい、次第に激辛で

なければ物足りなくなってしまうと

いった現象です。

 

指圧などで押される刺激は触覚の中

の痛覚に慣れを起こすとどんどん強

い刺激を求めるようになります。

 

ひどくなると、知覚鈍麻になり木の

棒でグリグリやっても痛みを感じな

いなんていうことになってしまうこ

ともあります。

 

空手家のコブシやキックボクサーの

スネなども、鍛えぬいた結果、硬い

ものを殴ったり蹴ったりしても痛み

を感じないものです。

 

ただ、この強い刺激でないと満足で

きないというものは決していいこと

ではありません。

 

なぜ、より強い刺激を求めるかとい

うと、脳の中には「ドーパミン」と

いうホルモンがあります。

 

これは「至福のホルモン」とも呼ば

れ快感を得た時に分泌されます。

 

よく「クセになる」というようなお

いしい食べ物や飲み物ってあるじゃ

ないですか。

 

これらは過去に食べたり飲んだりし

ておいしかった時の記憶がドーパミ

ンを要求している状態です。

 

しかし、ここで注意しなければなら

ないのは、脳が求めているモノが必

ずしも体にとっていいモノとは言え

ないということです。

 

ちょっと想像してみて下さい。

 

今、あなたがムチャクチャ食べたい

もの、飲みたいものを思い浮かべて

みて下さい。

 

どうですか? 

思い浮かべましたか?

 

体にいいモノよりはどちらかと

いえば悪いモノを思い浮かべま

せんでしたか? 

 

これからもわかるように、脳が

要求する欲求通りに行動してし

まうと体を悪くするということ

です。

 

鍼や、整体の治療も刺激療法です。

人によって必要な刺激量が違うの

は事実です。

 

ただしそれにも程度というものが

あります。

あまり強すぎる刺激は、脳が満足

するほど与えてしまっては、筋肉

の細胞がボロボロになってしまう

ことがあります。

 

35年の臨床経験の中で、危険な

レベルの方も数多く見てきました。

 

なぜ、そうなってしまったかとい

うと、初期の段階で強い刺激を与

えられすぎて刺激に悪い意味で慣

れてしまったのではないかと推測

します。

 

痛い方が効果があると信じて我慢

し続けた結果、そうなってしまっ

たのではないかと・・・

 

 

そのような方にはこの危険性を伝

えて、段階的に刺激量を抑えてい

きます。

 

そうすると、徐々に適正な刺激の

範囲内で満足できるようになって

きます。

 

確かにあまり弱すぎる刺激だとか

えってフラストレーションが溜ま

ってイライラしたりもします。

 

なので基本は

「痛気持ちい」リラックスできる

刺激量がベストだと思います。

 

そうすると適正な刺激でも、

脳から「至福のホルモン」である

ドーパミンが分泌され、

自律神経のバランスを整え、

ストレス状態から解放されて、

最も自己免疫力が活発になり

痛みや病気になりにくい体を作る

ことができます。

 

食べ物も、運動も刺激量もなんでも

「適量」がいいってことですね^^

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