腰痛の原因は「悪い姿勢だ」
腰痛の原因は「腹筋が弱いからだ」
腰痛の原因は「筋膜の問題だ」
腰痛の原因は「仙腸関節のズレだ」
腰痛の原因は「椎間板ヘルニアだ」
確かにこれらが原因の腰痛は多いでしょう。
しかし、これでは説明のつかないタイプの腰痛を抱えている人もたくさんいるのも事実です。
つまり、筋肉や靭帯、関節などの「運動器」の障害ではなく
「心因性の腰痛」を持った人も非常に多いということです。
つまり、「腰痛持ちの自分」を意識しすぎることで、
「痛みの呪縛」から抜け出せないで悩んでいる人がたくさんいます。
腰痛の痛みって「腰」が痛いと感じている。
〇か?
×か?
答えは「×」です。
では、どこで感じているのか?
それは「脳」です。
体全身で感じる「五感」はすべて脳で感じているんです。
よく、こんな経験ありませんか?
腰痛に限らず、体のどこかが痛い時に、全く別のことに意識が集中していると、
その間だけ痛みを忘れている・・・ということを。
そして集中が途切れた時に「あっ、そういえば腰痛どうかな?」って。
そうすると、「あ~っ、まだ痛い」って痛みがぶり返すことを。
その類の腰痛はほとんどの場合「心因性の腰痛」です。
基本的にはもう治っているはずなのに、意識が腰にいってしまうと痛みを感じてしまうという。
このタイプの腰痛は、
悪い意味で『腰』及び『腰の痛み』に意識が集中し、結局、だから腰が悪いんだと
『脳』が認識してしまう。それの積み重ねで、「腰痛持ちである自分」が出来上がってしまった。
長年、暗示をかけ続けられたように。
その自己暗示を解くのが「認知行動療法」です。
意識を向ける対象は、『腰痛』とか『腰』とかではなく、『体』全体。
自分の『脳』が、自分の『体』を見る。
「痛み」にフォーカスしてしまうと、脳はそのことばかり考えてしまい痛みがクローズアップされてしまいます。
その状態に対して、
「なんでこんなに痛いんだよ!」
「いつになったら治るんだよ! チクショー!」
と、怒りの感情を抱いてしまうと脳はますます興奮して痛みが増幅してしまいます。
なので、自分の腰に対して
「今まで酷使してごめんね!」
「つらかったでしょ・・・」
と心の声をかけてあげましょう。
痛みというのは、体が発する「怒り」なのです。
酷使したり、無理を重ねると、あなたの腰は
「もう勘弁してよ~」
「少しは休ませてよ~」
と、「痛み」という手段であなたに訴えます。
それに対して「怒り」で対応したら・・・
治るわけありません。
あなたの腰は、あなたが仕事で忙しいとか、ゴルフコンペで優勝するためには
ハードな練習をこなさなければならないなどあなたの「勝手な都合」など理解してくれません。
車で例えるならオーバーヒート状態が「腰痛」です。
だから、あなたの大切なパートナーの「腰さん」をいたわってあげてくださいね!
そうすれば「腰さん」は必ずあなたの想いに応えてくれますヨ!
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