労働生産性を上げる4つのエネルギー源とは?

今日は昨日からの続きで、
労働生産性とは
「労力に対してどれだけの価値を生み出したか」ということです。
日本は労働生産性が低いと言いますが・・・
あれ?   でも日本のGDPって世界3位だよね?
と思ったアナタ、それは正しいデス。
しかし一人当たりのGDPに換算すると、一気に世界26位にまで落ちてしまう。
すなわち日本のGDPは、人口の多さと長時間労働によって底上げされているに過ぎないのです。
ということは
「効率が悪い分、長く働くことで利益を生み出そうとしている」ということになります。
でも、それを望んでいる人なんていないですよね?
労働生産性を上げて、余裕のできた時間を家族や趣味、プライベートの時間に当てられたらQLO(生活の質)が向上しますよね!
【使ったら補う】
睡眠時間を削って仕事をしたり、毎日牛丼やラーメンばっかりという生活を続けているとエネルギー不足になりパフォーマンスは低下する一方になります。
★4つのエネルギー源
1.身体
2.情動
3.頭脳
4.精神
この4つをしっかり意識して管理することを心がけましょう。
エネルギーは有限です。
使ったら補給しなければガス欠してしまいます。
私たちの生み出す価値はどれだけ長く働くかではなく、重要なのは、仕事に注ぐエネルギーの「量」と「質」です。
そのためにエネルギー再生の時間を作ることで、活力が蘇り、創造的なアイデアが生まれ最高のパフォーマンスが発揮できるようになります。
人並み外れたエネルギーを手にするために、あなたも今日から是非「再生のための時間」を意識してみてはいかがでしょうか。

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