「労働生産性」タグアーカイブ

免疫力について~目黒区学芸大学のユキカタ整骨院

ユキカタ整骨院 スタッフ桔川
です。
今日はポカポカ陽気で快適でし
たね^_^
その反面日ごとの気温差が激し
いww
ということで
インフルエンザの予防接種の季節
になりましたね。
 
免疫には、体にもともと備わる自
然免疫と病原体などの情報を記憶
し効率よく戦う獲得免疫があり、
予防接種はこの獲得免疫の仕組み
を利用したものです。
麻疹や水疱瘡もこの仕組みを利用し
たものです。
 
なぜ、インフルエンザの予防接種は
毎年なのかと言うと、インフルエン
ザウイルスは突然変異をするからで
す。
インフルエンザ株の流行を予測して
接種するので効果がある時とない時
があるようです。
 
最近は学校での集団接種もなくなり
、効果がないと言う記事も見ますが
、流行株と一致した時の効果は高い
ようです。
人それぞれ接種するしないは考え方
があると思うので、掛かりつけの病
院で相談しましょう。
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労働生産性を上げる4つのエネルギー源とは?

今日は昨日からの続きで、
労働生産性とは
「労力に対してどれだけの価値を生み出したか」ということです。
日本は労働生産性が低いと言いますが・・・
あれ?   でも日本のGDPって世界3位だよね?
と思ったアナタ、それは正しいデス。
しかし一人当たりのGDPに換算すると、一気に世界26位にまで落ちてしまう。
すなわち日本のGDPは、人口の多さと長時間労働によって底上げされているに過ぎないのです。
ということは
「効率が悪い分、長く働くことで利益を生み出そうとしている」ということになります。
でも、それを望んでいる人なんていないですよね?
労働生産性を上げて、余裕のできた時間を家族や趣味、プライベートの時間に当てられたらQLO(生活の質)が向上しますよね!
【使ったら補う】
睡眠時間を削って仕事をしたり、毎日牛丼やラーメンばっかりという生活を続けているとエネルギー不足になりパフォーマンスは低下する一方になります。
★4つのエネルギー源
1.身体
2.情動
3.頭脳
4.精神
この4つをしっかり意識して管理することを心がけましょう。
エネルギーは有限です。
使ったら補給しなければガス欠してしまいます。
私たちの生み出す価値はどれだけ長く働くかではなく、重要なのは、仕事に注ぐエネルギーの「量」と「質」です。
そのためにエネルギー再生の時間を作ることで、活力が蘇り、創造的なアイデアが生まれ最高のパフォーマンスが発揮できるようになります。
人並み外れたエネルギーを手にするために、あなたも今日から是非「再生のための時間」を意識してみてはいかがでしょうか。

働き過ぎが「仕事ができない人」をつくる?

働き過ぎていると
「仕事ができない人になる」理由
勤勉でよく働くことで世界的に有名な日本人だが、労働生産性は外国と比べてとても低いことをご存知でしょうか?
働き過ぎると逆に生産性が低くなってしまうその理由とは?
トヨタに代表されるように、日本企業の生産性の高さはよく知られており、日本人の勤勉さはGDPを押し上げる「強み」だと思っている人も多い。
ところが日本の労働生産性は
・先進国で最下位
・OECD加盟34ヶ国中でも21位
    と、平均より低いのだ。
“怠け者”と思われているスペインやイタリアよりだいぶ低く、ニュージーランドより少しマシという結果に愕然とする人も多いのではないでしょうか?
OECD加盟国の時間当たり労働生産性(2014年)
日本の労働生産性はアメリカの約6割で、OECD加盟国中21位
2005年から21位の状況が続いており、主要7ヶ国で最も低い水準だ。
就業1時間当たりでみた日本の労働生産性は41.3ドル(約4300円)にすぎない。
【ランキング】(単位:換算USドル)
1.ルクセンブルク      92.7
2.ノルウェー             85.6
3.アイルランド         76.2
4.オランダ                67.3
5.ベルギー                66.6
6.米国                       66.3
7.フランス                65.1
8.デンマーク            63.7
9.ドイツ                   63.4
10.スイス                 59.7
11.オーストリア       57.4
12.スウェーデン       57.2
13.スペイン              54.1
14.オーストラリア    53.2
15.フィンランド       50.6
16.カナダ                  52.7
17.イタリア               50.1
18.英国                      49.6
19.アイスランド        46.4
20.スロベニア           42.1
21.日本                       41.3
22. ニュージーランド 39.4
23.スロバキア          38.2
24.ポルトガル          37.9
25.イスラエル          37.0
26.ギリシャ              35.9
27.チェコ                  35.1
28.韓国                     31.9
29.エストニア          30.9
30.ハンガリー          30.8
31.ポーランド           30.6
32.トルコ                 29.1
33.チリ                     27.1
34.メキシコ              19.9
次回は
労働生産性を上げるにはどうすればいいのか?    
についてお話ししますね。

働き過ぎているとなぜ売上が伸びないのか?

今日は趣向を変えて
働き過ぎていると、なぜ売上が伸びないのか?
というテーマについてお話しますね。
『「休む」技術』で仕事は9割決まる!?
ダイエットするときも、筋肉を鍛えるときも、私たちは身体のメカニズムを学んで、パフォーマンスのいいやり方を模索する。
ところで仕事はどうだろう?
ほとんどの人が「もっと頑張る」しか方法を知らないでいる。
闇雲に長時間労働をして神経と体力を消耗させるのは効率面からみて逆効果である。
【あなたはどのくらい”機能”している?】
□毎日、正しい食事が取れている?
□定期的に運動をしている?
□十分な睡眠時間(7~8時間)がとれている?
□朝、仕事を始める意欲が十分でワクワクした気持ちになる?
□最も重要なことに注意を集中できている?
□自分の生産性を十分に発揮している?
□仕事にハッキリとした目的意識があって、モチベーションがある?
□それはあなたの利己心を超えたものか?
□部下に対して積極的に励ましや刺激を与えている?
 まず今日はこれらをチェックしてみて下さい。
次回は「働き過ぎていると「仕事ができない人」になる理由」についてお話します。