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ふくらはぎが硬くなると、腰痛になる⁉

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実際に毎日臨床で感じるのは、腰痛の方のふくらはぎはかなりの確率で硬いと言うことです。

 

卵が先か、ニワトリが先かではないですが、腰からかふくらはぎなのか、ふくらはぎから腰なのかは何とも言えませんが、どちらからも起こり得ると思われます。

 

ただ、感覚的にはふくらはぎが疲労して筋肉が収縮する、

 

その影響を受け太ももの裏の筋肉(ハムストリング)が硬くなる、

 

その影響を受けお尻の筋肉が硬くなる、

 

その影響を受け腰の筋肉が硬くなり腰痛になる。

と、いった連鎖によるケースの方が多いのではないかと個人的には思っています。

 

体の一連の動作は、それぞれの筋肉の連動によりスムーズにできるのです。

 

一箇所が硬く収縮すると、連動がうまくいかなくなり関連する筋肉や関節に問題が起こります。

 

ふくらはぎは『第二の心臓』と言われてます。

 

それが硬くなると、血液の循環が悪くなります。

 

筋肉には「筋ポンプ作用」という機能があり、筋肉の伸縮運動により血管が刺激され血行が促進されます。

 

ということは、硬くなると筋ポンプ作用は十分に働かなくなり、全身の血行が悪くなります。

 

なので、ふくらはぎのマッサージやストレッチを普段から行なうことで、腰痛は勿論のこと、

 

全身の血行が良くなることで免疫力も高まり、健康に良い事この上なし!

 

ということで今日は締めくくりたいと思います^_^

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膝に「水」が溜まったらすぐに抜かなきゃいけない?

膝に「水」が溜まったらすぐに抜か

なきゃいけない?

これってウソ? ホント?

さて、あなたはどう思いますか?

答えは・・・

ウソ!

 

「水」が少ない状態であれば、すぐ

に抜く必要はありません。

関節にたまった「水」とは、

関節液(滑液)プラス滲出液のこと。

 

関節液は関節腔の中に正常の場合で

1~4mlほどあり、これに炎症による

滲出液が加わると大量(30ml以上)にた

まります。

 

その結果、関節が動きにくくなったり、

痛みが起こったりします。

 

「水」のたまり方が少ない時は、

炎症を最小限に抑えるため、基本的

には重力のかかるようなことを控え

ましょう。

 

ただし、そもそも膝が痛くなる原因

で一番多いのは突発的なケガや使い

過ぎ症候群を除けば、膝を支える

筋肉の筋力低下です。

 

走ったりとか膝に重力がかかる運

動は避けるべきですが、水中歩行

、座った状態でやる膝の筋トレ

(レッグエクステンション、レッ

グカール)などは痛くない範囲で

やった方が早く改善に向かいます。

 

で、「水」を抜いたほうが良い場

合は、足がつけないほどの激痛で

、自然回復を待っていたら相当な

時間を苦痛とともに過ごさなけれ

ばならないという状態になってし

まったときです。

 

 

なので多少痛くても何とか歩ける

レベルでは無理に抜くことで、か

えって関節のあつれきが強くなっ

て炎症が強まってしまうというこ

とがあるので注意が必要です。

◆◇◆◇語源の豆知識◆◇◆◇

日本語の語源って面白いですよね~

当たり前に使っていた言葉が実は

本来の意味でなかったりして^^

今日は「 駆けつけ3杯」の語源に

ついて調べてみました。

・・・・・・・・・・・・・・・
宴会などで、誰かが遅れてくると

「駆けつけ3杯」といってビール

などを飲ますじゃないですか?

なんで「3杯」なのか? 

これには実は故事に基づいたれっ

きとした根拠があるんです。

 

まず、昔は客をもてなすとき、

「一献」といって一善ごとに酒三杯

を勧めました。

 

これをワンセットとして三セット繰

り返すのが正式な酒宴の作法とされ

これを「式三献(しきさんこん)」と

呼びました。

 

だから「駆けつけ3杯」とは、あな

たは遅れてきたのでまずは一献目分

の酒(三杯)を飲んでください、

という意味なのです。

 

決して「遅れてきたからガンガン飲

ませて酔っぱらわそう!」というも

のではありません(笑)

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足がつる人、必見! 効果実証済みの予防策

寝ているときに足がつって死ぬほど

痛かったという経験をお持ちの方い

らっしゃいませんか?

 

夏は特にクーラーをかけっぱなしで

寝る機会が多く、つりやすい条件が

そろっています。

 

足がつる原因は

  1. 冷え(血行不良)
  2. ミネラル不足
  3. 腎臓病

などが主な原因です。

では、どうすればあの激痛から逃れ

られるのでしょうか?

 

詳しくはこちらの動画をご覧くださ

い。

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腰痛と臀部(おしり)の筋肉の関係

腰痛と臀部の筋肉には深~い関係が
あります。
 
臀部の筋肉の緊張で、筋膜を通じて
腰に痛みが出るケースはパーセンテ
ージでは一番多いと思います。
 
もちろん下肢や足底部の筋緊張でも
起こりますが筋肉の大きさ、量、腰
部との優位性などを考えるとまず臀
部の筋肉を第一ターゲットに考える
べきでしょう。
 
 
この中でも今回は仙骨と大転子を繋
いでいる『梨状筋』を注目してみま
しょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この筋肉は大殿筋の下の層にある筋
肉です。
 
骨盤と梨状筋の間に坐骨神経が通っ
ていて、この筋肉の緊張により
『坐骨神経痛』が引き起こされるこ
とが多々あります。
 
 
なのでこの筋肉を中心に大転子につ
ながっている小殿筋、中殿筋を緩め
るセルフケアをしっかりやっておく
と腰痛を予防できます。
 
 
もちろんこれらの筋肉の上層部には
大臀筋があるので、この筋肉を十分
緩めることが先決ですけどね!
 
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『腰の椎間板ヘルニア』って整形外科で言われたんですけど・・・

『腰の椎間板ヘルニア』って整形外科で言われたんですけど・・・
 
 
と言ってウチに来る患者さんが大勢います。
 
 
普通からいうと『じゃあ何で整形外科に通わないの?』と思うでしょう。
 
わざわざ通院をやめてまで整骨院に来るのかというと、『治らないから』に他なりません。
 
そういう方に『どんな治療を受けてましたか?』と尋ねると、ほとんどの方は
・腰に電気をかける
・腰をけん引する
・湿布を張る
・鎮痛剤とビタミンB12を飲むように言われた。
 
といったところです。
 
 
では、なぜこれで治らないのでしょうか?
 
 
まず、上記の治療法から分かるのは『腰』しか診ていないということです。
 
そしてもっと重要なことは診断を受けたのはレントゲンなどの『画像診断』ですが、画像上『腰椎椎間板ヘルニア』であっても
 
必ずしもそれが痛みの原因とは限らないケースが非常に多い
 
という事実があります。
 
 
これは別に私の主観で言っているのではなく、整形外科医もその事実は誰しも知っていることです。
 
 
では、画像診断では分からない痛みの原因となりうるものは何でしょう?
 
 
それは『筋肉・筋膜』です。
img_1058
上の写真の赤い部分は『筋肉』で白い部分が『筋膜』です。
 
 
筋膜とは、筋肉を覆っている組織で治療業界では10年ほど前から
徐々に認識されはじめ、一般的にはここ1~2年前からテレビなど
で取り上げられるようになりました。
 
筋膜は全身に12本のラインがあり、全身を覆っているボディスーツのようなものです。
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筋肉の一部が硬結するとその部分の筋膜が収縮し、そことつながっている離れた場所に引きつれを起こし痛みを感じることがあります。
 
こちらの動画をご覧ください→http://bit.ly/2fMZ5ml
 
例えばふくらはぎの筋肉が疲労などで硬くなり収縮を起こすと、
そことつながっている腰などに痛みが来ることがあります。
 
その場合、そもそもの原因は『ふくらはぎ』でその結果、腰痛に
なったということです。
 
であれば、腰に電気を当てたり、腰をけん引したりしてもダメですよね?
 
この場合、ふくらはぎの筋肉を緩めることで筋膜の緊張が解けその結果腰痛が治ります。
 
つまり、原因は『痛い場所にあるとは限らない』ということです。
 
だから、もしあなたが腰痛治療しているのにも関わらず、なかなか良くならないと感じるならば原因は腰にはないという可能性が大です。
 
足以外にも『首』が原因で腰痛を引き起こしている場合も多いので
 
『腰痛=腰が原因』ではない!
 
ということを覚えておいて下さいね。
 
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日本少林寺拳法連盟、新会長就任式

昨日は私の出身、日本大学少林寺拳法部の集まりがありました。

日本少林寺拳法連盟の会長が新井庸弘OBから川島一浩OBにバトンタッチされました。

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二期連続で日大OBが連盟のトップになるというのは、大変誇らしいことだ^_^

 

 

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